ケアマネ試験 勉強時間のつくりかた!
「試験勉強する時間がない」
受験生からよく聞く言葉です。
受験生のほとんどが仕事や子育てなど忙しい社会人。時間は平等に与えられているわけではありません。
この記事では、合格者の勉強時間のつくりかたをご紹介します。
これまで、Youtubeメダカの学校の運営やオンラインセミナーでの経験をもとに、受験生が実践している上手な時間のつくり方をご紹介します。

目次
時間を『つくる』前に『捨てる』ことから始める。

学習時間を簡単に確保できれば良いのすが、社会人となると簡単ではありません。
始めに『毎日1時間勉強する!』などと決めるのではなく
学習時間をつくるために、『捨てること』『やめること』を見つけることから始めましょう。
例えばこんなこと・・・
- スマホゲームやネットサーフィン
- 友人との飲み会
- テレビを見る
- 研修会
研修会は意外かもしれません。今、受講する必要があるのか?で判断しましょう。
スキマ時間の上手な活用法

通勤時間、休憩時間、待合時間などのスキマ時間を活用が合格を大きく左右します。
Youtubeの視聴回数が上がる時間帯をみると
・通勤時間の7~8時
・帰宅時間の16~17時
があります。土日にはこの時間帯に視聴回数が上がることはありません。
通勤・退勤時間にそれぞれ30分勉強したと仮定すると、1時間を勉強したことになります。
特に朝の通勤時間は、集中力が高くなる時間帯なため、仕事から疲れて帰ってから勉強する時間とは質が異なります。
通勤・帰宅時間に勉強することができる人は積極的に活用しましょう。
その他に、スキマ時間のつくり方の実例をあげてみます。
合格者のスキマ時間のつくり方
- 家事家電を購入し、家事の時間を減らす。
- 家事や用事を家族にお願いする。
- 有給休暇などを活用する。
家族に外食に行ってもらい、自分は自宅で勉強するといった方もいました(^^♪
ケアマネ試験合格に向けて、ご自身の1日のスケジュールを振り返り、スキマ時間を見つけてみましょう!
